こんな私が投稿しています
転校生を続けてきた中年女子です。
父の転勤により2年に一度引越をしてきた幼少期 小学校3回・中学校3回。
新しい場所でのなじむスピードは早かったけど、仲良くなった頃にお別れ
(深い付き合いでじぶんをしらっるのが怖い
そんな生い立ちからか新しい土地への興味は幼い頃から強く、海外への憧れは募るばかり
大人になっても新しい出会い
現実逃避なのか、心の奥にある好奇心なのかはわかりません。
初めての海外は短大時代の短期ホームステイプログラム
幼少期から貯めてきたお年玉貯金とアルバイトで貯めたお金で初めて飛行機に乗った、あの緊張と期待と入り混じる感覚は今でも忘れられません。
ホームステイで得た経験も、日本とつながっているはずの青い空、青い海も、特別なものにしか見えませんでした。
自宅通学核家族、そんな環境で生まれ育ち、家族と離れることのなかった私には、初めて 私 という存在で一歩踏み出した感覚でした。